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みんなの「ホームシアター関連」ブログ


【竣工7年7ヵ月目】 カスタムインナーイヤーモニター ONKYO IE-C3

2015/12/06 01:47
私と同世代の方なら小学年の頃、テレビ番組の歌謡曲やアニメ主題歌をラジカセで録音した経験があるんじゃないかと思います。テレビのスピーカーから出てくる音を、ラジカセの内臓マイクで拾ってカセットテープに録音する方法です。家族が会話するとその声も一緒に録音されてしまうため、「今から録音するからしゃべらないでね!」って声を強めて言った記憶が私にはあります。ただ、所詮稚拙な録音方法なので音質なんてあったものではなく、そもそもモノラル録音でした。それでも満足するのが普通の小学生の感覚なんでしょうが、私の場合はそうではなく、もっといい音で録音したいという欲求がありました。私がオーディオに興味を持ったきっかけは、たぶんそれだと思います。

その後、初めてポータブルカセットプレーヤー(WALKMANではない安いやつ)を誕生日プレゼントで親に買ってもらったり、お年玉を貯めて当時王道だった59,800円のCDプレーヤーを手にした時の喜びは今でも忘れません。そしてさらに時は流れ40代になった今も、オーディオへの興味が薄れることはありませんでした。

会社員をしていると一番集中して音楽に浸れるのは通勤中の電車の中です。でも当然電車の中は走行による雑音が大きく、いかに外部からの雑音を遮断してオーディオが持つ本来の音質を汚さず鼓膜に伝えることができるかが高音質で聴くためのポイントとなります。なので密閉型と呼ばれるオーバーヘッドタイプの高音質ヘッドホンを使うのが手っ取り早いのですが、かさばるのと、夏は汗っかきの自分にはちょっと使うのをためらいます。そこでイヤホンを使うことになるのですが、iPhoneに付属してくるようなタイプのイヤホンではなく、耳栓をするように耳の穴に突っ込んで使用するカナルタイプが遮音性で優れています。私はかなり初期のころからカナルイヤホンに注目して使ってきましたが、昨今はいわゆるポタアン、ハイレゾの流行りに乗っかって、目を疑うような値札を付けられた高級イヤホンが結構売れているようです。

そして今、熱を帯びてきたのがカスタムインナーイヤーモニターと呼ばれる、自分の耳の形をかたどった世界に一つだけのオリジナルイヤホンです。音楽番組を見ているとほとんどの歌手が耳に大きめの詰め物をしているのがわかると思いますが、あれがカスタムインナーイヤーモニターです。実際に自分の耳の形に合わせてカスタムメイクするので、文句のつけようがないくらい遮音性が高く高音質が売りですが、いかんせん値段が高い。ただ、やはりいい音を求めていくと最終的にはコレに行きつくようなのです。

私もいつかは手に入れようと考えていたのですが、まだもう少し先だろうと思っていた矢先、とある機会に恵まれ、破格でカスタムインナーイヤーモニターを作ることになりました。今回作ることになったのはONKYOのIE-C3というモデルです。特徴としてはこれまでのカスタムインナーイヤーモニターと比較してコンパクトである点と、製作期間が最短1週間程度と短い点です。まだ本モデルについてはネット上の情報もあまり多くないので、以下に耳の型取りの様子をレポートしたいと思います。

関東では八重洲のショールームで型取りをしてくれます。
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カスタムインイヤーモニターの展示コーナー
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ショールームの一角が型取りコーナーとなっています。
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型取りで使う道具
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型取りの手順は次のような感じです。

ステップ1:耳の穴の中の状態を確認します。傷などがあると安全のために型取りできない場合があるようです。

ステップ2:耳の穴の奥にスポンジを入れます。
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型取り材のシリコンが耳の穴の奥まで行きすぎないようにするストッパーの役割ですね。取り出しやすいように糸に繋がっています。


ステップ3:いよいよ型取り!シリコンを専用の注射器を使って耳の穴の中に注入します。
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注入し終わったらシリコンが硬化するまで5分程度待ちます。
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完成!固まったシリコンを耳から抜く時の感覚がスポン!っていう感じで気持ちよかったです。
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ちょっとグロい気がしなくもないですが…。ここから先の作業はショールームとは別の工場で行うので見ることはできませんが、どうやらこの型をデジタルスキャンして3Dプリンタでシェルを作るようです。なので納期が早いとのこと。カスタムということもあって、シェルやケーブルの色も何種類の中から選択可能です。どのような組み合わせを選んだかについては次回完成時のご報告の中で紹介したいと思います。完成はちょうどクリスマスの頃になりそうです。到着が楽しみ楽しみ♪


ところで、リビング兼ダンススタジオのメインスピーカーを入れ替えることにしました。こちらについても追々ブログで紹介したいと思っています!
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【竣工2年6ヵ月目】 iOS4.2 + New Apple TV = 幸せ♪

2010/11/30 20:07
iPhone/iPad/iPod touch使いなら少なからず気になるのはiOSのバージョンアップ。
iOSがバージョンアップされるたびに使い勝手がどんどん(いや微妙に?)良くなるのです。
つい先日そのiOSが4.2にバージョンアップされました。
また、それに先立ち、11月中旬にはAppleから新型の「Apple TV」という製品が発売されました。

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実は今回のiOSのバージョンアップとApple TVの出現で
自分にとって数年越しの夢が叶ったのです!!


今まで我が家で音楽を聴く場合iPhoneをオーディオとUSBケーブルで接続していました。
こうすることで音質劣化のないデジタル伝送が可能になるからです。
しかしiPhoneから伸びるケーブルというものは、かなり邪魔な存在ではありました。

そんな煩わしさを解消するため、世の中には
ポータブルオーディオの音をBluetuthやWi-Fiで飛ばす道具は発売されていましたが、
音質が劣化したりアダプターをくっつけなければ実現できていませんでした。

しかしそれがiOS4.2 + Apple TVの組み合わせで、
iPhone/iPad/iPod touch単体で音質劣化なしにWi-Fiで音を飛ばせるようになったのです!
しかも飛ばせるようになったのは音楽だけではなく、映像もです。
例えばiPhone上で再生しているYouTubeの動画や、
カメラロールに入っている写真などが簡単にテレビで見られるようになったのです。
AppleではこのシステムをAirPlayと呼んでいます。
パソコンのiTuneコンテンツを他の機器で再生するシステムもAirPlayと呼んでいます。


我が家ではこのApple TVを早速購入し、その光デジタル出力を
D/Aコンバーターに接続して(アナログに戻して)オーディオシステムで音楽を聴いています。

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また、動画や映像を見るためにApple TVのHDMI出力を
プラズマテレビに直接接続しています。


これ以上の詳しい仕組みについてここでは話が長くなるので書きませんが、(コチラコチラを参照)
実際の操作感が伝わるよう動画をアップしておきます。



上の動画はiPhoneでiPodアプリを操作している様子です。
音楽再生中に現れるAirPlayのアイコンをタッチすると音楽がWi-Fiで飛んで、
オーディオシステムから音が出るのがわかります。
音楽がiPhoneで再生されるかApple TVで再生されるかの違いだけで、
iPodアプリの操作自体は今までとなんら変わりません。




続いてYouTubeを操作している様子です。
こちらもiPodアプリと同様に再生中に現れるAirPlayのアイコンをタッチすると
動画がWi-Fiで飛んでテレビで再生されるのがわかります。


このように我が家の音楽再生環境を劇的に変化してくれたAirPlayですが、
ひとつだけ実現できていないことがあります。
それはiPhone内臓のカメラで撮影したムービーの再生です。
写真は問題ないのにムービーだけはApple TVで再生してくれません。
理由は不明ですが、次期ファームウエアのバージョンアップでの対応を期待してます!



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【竣工1年8ヶ月目】 iPodデジタル接続

2010/01/17 23:14
この写真、見覚えありますか?昨年の自分へのクリスマスプレゼントです。

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この機械、実はCDプレーヤーの中身(電源基盤部分)でした。。。
外ヅラはこんな感じです。
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マランツのCD6003という普及価格帯のCDプレーヤーです。


しかし我が家ではリビングで音楽を聴くとき、もっぱら音源はCDではなくiPodが主役です。
なぜならiPodには我が家にある全てのCDとレンタルCDの曲が入っていて、
CDを掛けかえることなく数千曲の中から1曲を簡単に選ぶことができるからです。

それなのになぜ新たにCDプレーヤーを買ったのかといいますと、
iPodを高音質で聴くための仕掛けが欲しかったからなんです。

今まではiPodをリビングのオーディオで鳴らす時は、
下の写真のような無線で音声を飛ばす装置を使っていました。
いくら選曲が楽なiPodでも、iPod本体が手元に無ければ意味がないからです。
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しかしこれらの無線装置は音質がイマイチだったり電子レンジの影響などでノイズが乗ったりと、
じっくり音楽を聴けるようなものではありませんでした。
そこで自分が目を付けたのがiPodのデジタル接続です!

iPodを使ってシステムオーディオで音楽を聴く時は、
ヘッドホン端子やdockコネクタからアナログ音声を取り出してオーディオに繋ぐのが普通です。
先の無線装置もiPodのアナログ音声を利用するタイプの製品でした。

しかしdockコネクタからは音声デジタル信号も取り出せるようになっています。
この信号をオーディオ装置側でアナログ変換して再生することにより、
格段に高音質なサウンドが得られると言うのです。しかもCD以上の!!
「ふぅ〜ん。。。で?」って感じに聞こえる方が九割九分でしょうが、
マニアの間ではかなりHOTなネタなんです。

で、iPodとデジタル接続できるオーディオ装置がいくつかあるのですが、
その中でも価格的にお手軽で音質的にも定評のあったのがマランツのCD6003だったのです。

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CD6003はCDプレーやにもかかわらず前面にUSBコネクタがついています。
そこにiPodやUSBメモリを繋げることで、デバイス内のWAV、MP3、WMAといった
デジタル音声ファイルをアナログ音声に変換してくれるのです。
ちなみにiPod内のAppleロスレスファイルも再生可能でした。
※CD6003のUSB入力に関する詳しい情報はこちらを参照。

ここで一つ問題が。
マニュアルにはiPodをCD6003に接続する際、
iPod付属の純正USBケーブルを使用のこと、とあったのです。
ところが純正USBケーブルは長さが1m程度しかなく、とても手元でiPodを操作するのは無理です。
そこで長さ4.5m程度のケーブルを自作し接続してみたところ無事にiPodを認識。
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実際にデジタル接続したiPodを聴いてみたところ、なるほど高音質です!
無線装置で鳴らしていた時と比べると、正に雲泥の差。CDと聴き比べても全く遜色ない感じです。
手元で数千曲の中から聴きたい1曲をサッと選べて、かつCD同等以上の高音質で音楽を愉しめる。

すばらしいですっ!!





以下、マニアの方へ。。。

CD6003はiPodとデジタル接続できるCDプレーヤーとしては価格帯が下のほうですが、
上位機種であるSACDプレーヤーSA8003からSACD再生機能を除いたものという情報もあります。
そこでそれぞれのプレーヤーの中身を比較してみました。

まずはSA8003(画像をクリックで拡大)
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そしてCD6003(画像をクリックで拡大)

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この2枚の写真を見る限り、内部レイアウトや回路構成が似ているとは言えないですね。
SA8003はトロイダルトランスを使っていたり、音声系とそれ以外で独立の電源回路を持っていたり、
CDトレイがさらに上位機種と一緒だったりと、素人目にもCD6003との差が見て取れます。

しかしCD6003も電源部、デジタル部、アナログ部、そしてヘッドホンアンプ部に
回路基盤がしっかり分かれた構成となっています。
また、銅メッキネジをふんだんに使用していて、底板が二重構造になっています。
重量的にも6.6kgと、同価格帯でもトップクラスです。

概してCD6003とSA8003は全く別物であることがわかりましたが、
CD6003が物量的にも音質的にもコストパフォーマンスが高いことは間違いなさそうです。

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【竣工15日目】まだまだ大変です!

2008/06/05 21:04
再びご無沙汰しています。

未だに荷物整理が終わっていないのでwebオープンハウスはもう少し先になりそうですが、ちょっとした変化があったのでご報告します。


前回のブログ写真にも写っていましたが、GE冷蔵庫が搬入されました。
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この冷蔵庫、横幅と奥行きがかなり大きいために階段からの搬入が危ぶまれていたのですが、結果的には何とか入りました。搬入専門業者さんが二人掛りで運び入れようとしていたのですが、大きさよりもその重量のために四苦八苦!自分も手伝ってようやく2階まで上がったのです。


が、冷蔵庫が残していった爪痕は大きかったです(泣)
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ほんの数ミリ踊り場の間口より冷蔵庫が大きかったためにこうなってしまいました。素地の鉄骨が見えてしまっています。要、補修です。


収納の開き戸の戸当りにブルムのダンパーを取り付けました。
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本当ならスライドヒンジにワンタッチで取り付けるタイプのダンパーを使おうとしていたのですが、手違い?でLAMP製のスライドヒンジが使われてしまったためこのような方法を取りました。今までは「バタン!」と耳障りな音が出ていましたが解消。「スーッ」と閉まっていい感じです。


バスコートに電動オーニングが付きました!
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このオーニングはお隣さんの2階窓からお風呂場への視線を切る役目と、突然の雨から洗濯物を守るために取り付けました。実際、洗濯物をうまくカバーしていることがわかります。電波式リモコンによる操作のため、特に受信部を意識することなく操作が可能です。ちなみにオーニングは本来日除けです。雨風が強い時はたたまなくてはならないそうです。


50インチプラズマテレビスタンド
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自分で図面を書き、インターネットでステンレス加工業者に発注して作ってもらいました。あまりにも完璧な出来に自己満足しています。既製品みたいな出来です!


そのプラズマテレビの前に…
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120インチのプロジェクタースクリーンが電動で下りてくる仕組みになっています。プラズマテレビとの隙間が約1cm!5cmほどは隙間があく計算でしたが、どこでどう間違ったか。。。ま、結果オーライです(汗)ちなみにスクリーンはあってもプロジェクター本体はありません。早ければ夏のボーナス。遅くても冬のボーナスでは購入したいです。


AVラックを途中まで組み上げました。
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ダンススタジオの雰囲気を出したいと思い、あえて業務用の機材で揃えました。でもほとんど中古品で買い揃えているため、お金はそれほど掛かっていません。


一番高かった機材は…
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ソニーのブルーレイレコーダー(下から2段目)です。まだまともに映画とか見ていませんが、やはりフルハイビジョンは綺麗ですねー。「建もの探訪」もこれからはハイビジョン録画です!


AVの拘り。DOLBY TRUE HD
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いわばサラウンド音声のハイビジョンスペック規格です。これまでDVDに収録されていたサラウンド音声は非可逆の圧縮音声でしたが、大容量のブルーレイでは可逆性の圧縮音声規格であるDOLBY TRUE HDが収録されているものが出てきました。写真はそのサンプルブルーレイディスクです。この差はMDの音とCDの音くらいの違いがあります。わからない人には全くわからない差ですが、わかる人には歴然とした差を聞き取ることができます。ちょっと感動!(※DOLBY TRUE HDを再生するためには対応機材を揃える必要があります。)


便利な学習リモコン
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ずらずらっと並んだリモコン達。右から電動ブラインド、調光照明、プロジェクタースクリーン、エアコン、AVアンプ、CDプレーヤー、プラズマテレビ、ブルーレイレコーダーです。そして一番左側のリモコンが学習リモコンです。学習リモコンのボタン一つ一つに、例えばテレビの電源とかブルーレイの再生とかのボタンの機能を記憶させることができます。最初の記憶作業は結構な手間ですが、一度記憶させてしまえば後は楽チン!リモコンを持ち替えることなく1台のリモコンで全ての操作ができるようになります。何よりテーブルにリモコンが何台も並ぶことが無くなりスッキリします。ちなみにこの学習リモコンはネットで探し回り見つけた逸品で、5年前くらいにアメリカから個人輸入したものです。


そう言えば電話を使おうと電話線をモジュラージャックにつなぐも不通でした。


もしやと思いマルチメディアポートのフタを開けてみると…
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線がつながっていませんでした〜。これでは電話もLANもつながらなくて当たり前です。なぜ電設屋さんはつながずに作業を終えてしまったのでしょうか?


ま、線をつなぐこと自体は難しくないので自分でやりました。
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まずはこのようにシースを剥いて芯線を出します。そしてコネクターに直接芯線を突っ込めばOkです。


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全部つながりました。数が多かったのでちょっと大変でした。これで電話もLANも使えるようになりました。一件落着。


さていよいよ明日、金曜日から残工事が再開されます。引渡し後数週間の生活の間にも色々な不具合が見つかっています。それらも含めて工務店さんには作業をしてもらおうと思っています。

完全なる竣工はもうすぐです!

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【着工31日目】電気配線打合せ

2007/12/19 23:07
昨日打った基礎コン養生のため今日の現場はお休みです。その合間をぬって懸案事項となっていた電気配線に関する打合せを行いました。

今回自分たち夫婦が自宅を新築するにあたり掲げている大きなテーマとして『ダンススタジオのある家』というものがありますが、もう一つ個人的にどうしても成し遂げたかった構想があります。それはホームシアターです。

自分がオーディオに興味を持ち出したのは小学3年生の頃。空き地に捨てられたラジオを分解してスピーカーを取り出しては、そのスピーカーをダンボールの箱に取り付けてブックシェルフ型スピーカーを作って実際に音を出して遊んでたりしていました。

高校生になってからはお年玉を貯めて据え置きタイプのフルサイズバラコンを1年ごとに購入するようになり、CDプレーヤー、アンプ、スピーカーと徐々に揃えていきました。その頃読みあさっていたのが『STEREO』『AUDIO BASIC』といったオーディオ専門誌。そこには読者の専用オーディオルームなどが多く紹介されており「いつか自分も専用オーディオルームを持ちたい」と思い始めていました。

大学に入る頃には音響だけでなく映像にも興味を抱き始め、いつしか「自分が家を建てる時はホームシアターを作る!」と心に決めたのでした。

だいぶ話がそれてしまいましたが、そんなわけで今回いよいよホームシアターを実現するに当たり、電気配線は重要な検討事項であったのです。スピーカーケーブルの壁内隠蔽配線だけならまだ話は簡単なのですが、ウチの場合は照明にもこだわり、アメリカ ルートロン社製の調光システムを導入します。また、3階の寝室で2階に設置するブルーレイレコーダーの映像も見られるようにします。さらに各部屋にLANを引き、3階にも給湯器とドアホンのサブリモコンを設置します。よって2階3階を中心に強電系および弱電系の配線がぐっちゃぐちゃに引き回されることになるのです。

今日、初めて電気設備担当の方とお会いしましたが、恐らく初めて扱う製品も少なくないんじゃないかと思いました。廊下の電気をオンオフするスイッチ一つですら海外製品を選んでいるため、配線方法は国産とは微妙に異なってくると思います。全ての電気配線図を作成するのは結構大変だと思いますが、ぜひともよろしくお願いします!建物1階部分の建てこみは年明けになりそうなので、年内には配線系統をフィックスしておきたいところですね。

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yamagiwa ライティング ラボ

2007/10/14 18:28
今日は秋葉原のヤマギワ地下1階に先月オープンしたばかりの「ライティング ラボ」に行って来ました。どのような雰囲気の照明にしたいのか?イメージを建築士に伝えるために、実際に色々な照明効果を体感しようと思ったのです。

「ライティング ラボ」にはリビング・バスルーム・ミーティングルーム・エントランスホールを想定した空間があり、照明器具のみならず、カーテン、AV機器やドア施錠までワイヤレスリモコンでコントロールできるかなり大掛かりなルートロン社製のホームオートメーションシステムが再現されていました。食事中の明かり、くつろぐ時の明かり、ホームシアターを楽しむ時の明かりなど、シーンごとのライティングを見せていただきましたが、同じ空間でもかなり印象が変わるのには驚きました。ウチにもグラフィックアイを1台導入するので期待大です!

店員の方には実演中、それぞれのシーンごとにどこにポイントをおいてライティングしているか説明して頂いたのですが、そのお話の中で「なるほど!」と思うことがありました。

一つは光源を直接目に入らない場所に持ってくることです。例えばベースライトで言えば、蛍光灯一灯だけで得る明かりよりも光源をあえて懐に隠して壁や天井の反射光を利用する間接照明の方が部屋全体をやわらかい光で包んでくれるため、得られる雰囲気はかなり穏やかなものになります。ま、これは結構一般的な話ですよね。

面白いなと思ったのはダウンライトやスポットライトの使い方です。単に床に光を落とす場合でも、光源が自分より前にある時と自分より後ろにある時ではその場の雰囲気が全然違うのです。例えば手元に一定の明るさが欲しい時は自分より前方にあるダウンライトを弱めに点けるより、自分より後方にあるダウンライトを強めに点けて後ろから前にもれ込んでくる明るさで光量を稼いだほうが断然落ち着ける雰囲気が作り出せるのです。

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もう一つ感心したのは下から上へ当てる照明の効果です。例えば夜寝室でベッドに横になって寝る前の状況において、いくら間接照明とは言え上からそそいでくる光は眩しさを感じる時もあります。ところが枕元付近に照明を仕込んで天井に向けて明かりを灯した場合、まるで自分が中に浮かび上がるような錯覚を引き起こすと共に、普通の間接照明よりさらに落ち着ける、眠りを誘うような雰囲気を作り出せるのです。

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下から上への光は庭園照明にも利用できます。よくあるのはポールの頭に照明が付いているような庭園照明ですが、この場合だと照明自体が眩しくて周りの木々が良く見えないと思ったことはありませんか?それよりもスポットライトを地中付近から上向きに木の幹や葉に当ててやると、スポット的に照らされた部分がはっきりと見える上に、幹や葉に反射した光が周囲をボーっと照らしてくれるのです。下から上への照明はどことなく妖艶で落ち着いた雰囲気を作り出してくれるのです。
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ということで今回の「ライティング ラボ」の訪問は非常に勉強になりました。ウチの照明計画にもぜひ活かしてみたいと思います。さて、その「ライティング ラボ」の中で一番広い空間がウチのLDKと同じくらいの広さかな?と直感したので店員さんに聞いてみると、8.7m×5.65m×3mでした。
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ウチのLDKが8.3m×5m×2.7mなのでちょっと狭いくらいです。図面上のサイズから想像するよりずっと広いLDKになりそうな予感。楽しみです♪
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お買い物シリーズ<スピーカー&地デジチューナー>

2007/05/31 20:43
またまた先走りお買い物をしてしまいました!
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ひとつはエレクトロボイスsx80というスピーカーです。ホームシアターのリアスピーカーとして使用する予定のもので、以前から狙っていたスピーカーでした。そのスピーカーをまたしてもヤフオクで破格にて入手できたのです。このメーカーは業務用途の製品を多く作っている会社で、一回り大きいsx300というスピーカーはライブハウス、音楽スタジオ、イベント会場などで良く見かけます。
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このスピーカーの特徴はホーンドライバーと呼ばれるパーツから中高音を奏でることで、このホーンの効果によって音が遠くまで届くのです。もちろん室内ではそんなに遠くまで音を飛ばす必要は無いのですが、ホーンを通って出てくる音はなぜか生々しさを感じるのです。家が完成したらヴォリュームをドカンとあげて音楽&ダンスを楽しみたいですね!

そしてもうひとつは車載用地上デジタルチューナーです。ちょっとした買い物とかでも子供とか奥さんはすぐに飽きてしまうので車載テレビは重宝なんですが、今までの車載テレビはアナログでした。これがとても目の疲れる代物なんです。車が走っているときは無論、停車しているときですらまともに映ることがないのです。なので車載地デジチューナーはだいぶ前から欲しかったアイテムだったんです。しかしこの手の商品はとても高く、なかなか購入には踏み切れませんでした。
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ところが先日家の設計の一環でテレビ配線につて検討していたとき、「そういえば新しい家では地デジは写るんですかね?」という疑問が出てきて、いずれは地デジの受信テストをする必要があるねという話になったのです。近所の電気屋に聞けば済む事だったのかもしれないのですが、これはいよいよ車載地デジチューナーを買うタイミングかな?と思い今回めでたく購入となったのです。ちなみにウチではこれが地デジ初体験となりました。
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さっそく車に取り付けて現場にチェックしに行ってきたところ、バッチリ受信OKでした。これでケーブルテレビには加入しなくて済みそうです。いやーそれにしても地デジいいです。100キロ以上で走行しても全く映像が乱れません。気持ちいい!ETCに並び車にはあっていいアイテムですね。お勧めです。

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第12回打ち合わせ

2007/05/21 11:41
先日12回目の打ち合わせがありました。今回は建築家の三幣さん以外に新たにLAV-TECという照明・音響・映像を専門とした設計施工を行っている業者さんをお呼びしての打ち合わせとなりました。というのは導入予定の海外製の調光システム、業務用音響設備、ホームシアターなどは一般的な業者ではきちんとした回路設計・施工が難しいと判断し、実施設計に入る前に専門業者のアドバイスを伺おうと考えたのです。ちなみにLAV-TECは以前ルートロンのショールームに行ったときに対応してくれた営業部長さんが紹介してくれた業者さんです。

そんな訳で前半は電気設備の話を集中的に行いました。やはりルートロンの調光システムに関しては設計も施工も相当な知識と自信があるようでした。基本的には私が考えた調光回路、映像音声回路、制御回路で問題ないとのことでしたが、LAV-TECにプランを持ち帰ってさらに揉んでもらい、施工した場合の大まかな見積もりを出して頂くことになりまいた。

後半は三幣さんとの打ち合わせとなりました。ここ数回の打ち合わせで変更になった建具など設備以外の部分を反映した詳細設計図面を見せて頂き、内容をチェックする作業を行いました。そして今回も減額に関する話が。建物の全高を少し低くするなど、家全体のプロポーションが変わってくるような減額案も考えてみたいとのことでした。2年前と比較して今の建築コストは2割アップしているという話も聞きます。減額も一筋縄ではいかないようですね。果たしてどのような減額案が提示されるのでしょうか。。。
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11回目の打ち合わせ&お買い物<グラフィックアイ>

2007/05/12 15:45
先日11回目の打ち合わせがありました。内容的には導入設備確認とスイッチ・コンセントプランの確認をしました。

建築家の三幣さんより「工務店が予算大幅オーバーとなる見積り額を提示してこないよう、今回はかなり絞り込んだ内容となっています」との注釈があった後、資料に目を通すと。。。 「!!!」 本当にかなりの減額案となっていました。特に洗面器、水栓周りは希望が通っていたのはキッチン水栓くらいで、あとはINAX、TOTOの普及クラスのものが一覧にずらり。またコンセントやLANコネクタの数も希望よりだいぶ少ない感じです。

以前も減額に関する打ち合わせがありましたが、あの時は防音二重壁をやめるとか天井高を少しだけ低くするとか、外溝仕上げは簡素化するとか、あらかじめこちらも予想できていた内容だったのでショックも少なかったのですが、今回は正直予想をはるかに上回る減額内容だったのでショック大です。

しかし注釈にもあったように絞り込んだ内容であるとのことなので、工務店の見積り額が予算より下回れば今回却下された設備は取り戻すことができます。しかしたいていの場合絞り込んだプランですら見積り額が予算をオーバーするのが常。となると別の手立てを打たないとINAX、TOTOになってしまいます。

さらに嫁さん希望の寝室、子供部屋への床暖房も当然のごとくバサッっと切り捨てられています。これに対して嫁さんは「洗面所の洗面器は2台も要らない、寝室の洗面器も要らない、水栓も普通でいい、天井高も下げていい」と、どーしてもLDKと寝室全部に床暖房を入れたいようです。

設備は気に入ったものを入れたい、床暖房は全寝室に入れたい、でも予算は限られている。果たして設備の行くへは。。。次回は見積もりに出す前の最後の打ち合わせとなりそうです。

さて、ブルーになる話は置いておいて、嬉しいお買い物の話をしますね。ついにルートロンの高機能調光コントロールユニット「グラフィックアイ」をゲットしてしまったのです。入手先は、そう、おなじみのヤフーオークションです。こちらは出品者の方がやはり家を建てる際にそろえたものだったらしいのですが1個不要になったとのことでした。つまり新品未使用品です。散々悩んだ挙句、クリック!定価17万の商品を8万で入手することになりました。
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これ↑、こうやってテーブルに置いて見て楽しむものではないのですが、組み込んで火を入れた時のことを想像するとワクワクしてきます。リモコンでピッ、ピッとやればリビングの照明が食事モードになったりリラックスモードになったりシアターモードになったりするんです。早く動かしてみたいものです。
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ちなみに蓋を開けるとこんな感じになっています。各照明回路ごとに微調整したり調光バランスをメモリーしたりすることが出来ます。
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そして裏側はこんな感じ。これだけのものが定価17万です。完全なる贅沢嗜好品ですね(汗)
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ホームシアター計画

2007/02/13 01:28
今日はマニアックな話です。

昔はホームシアターと言えば一部のお金持ちかAVマニアにしか縁の無い存在だったような気がします。自分も高校時代から少なからずホームシアターへの憧れがありました。でも最近は敷居がだいぶ下がってきたようで自宅新築を機にホームシアターを導入するケースも多いみたいですね。住宅雑誌でもホームシアターに関する記事を多く見かけます。で、ウチもその例に漏れず、長年の夢を叶えるべくホームシアターの導入を決めています。でも専用の地下室とか防音室を作って、部屋のど真ん中にリラックスチェアーやソファーをデン!と置くようなシアタールームには関心がありません。以前はそんな部屋が欲しいと思っていたのですが、家族から孤立しそうな感じがするし、第一専用のシアタールームを作るほど予算に余裕がありませんでした。そこで自分が目指しているのはリビングシアターです。その名の通りリビングルームにホームシアターを導入する考え方です。超本格志向を目指すのではなく、気軽におしゃれに、でもそれなりに考えられたホームシアターを作ろうと考えています。そこでウチのリビングシアター計画を紹介したいと思います。

リビングシアターを実現するための最初の問題は防音です。やっぱりシアターと言うからには夜でも映画を大音量でを楽しみたいですよね!その点ウチはリビングルーム兼ダンススタジオのある家を作りたいというのがコンセプトだったので、ダンススタジオという大空間を実現するためにRC造を選んでいます。RCなので特別な防音施工をしなくてもある程度の防音性は期待できます。

次に音響設備です。普通ならAVアンプと5.1chスピーカーセットを揃えればそれで済むのですが、ウチはダンス音楽をガンガン鳴らしたかったので、いわゆるPAとかSRとか言われるような業務用音響設備の導入を考えています。でもPA設備は別に特別な音響設備ではなく、言わば耐久性のある大音量の出せるオーディオとも捕らえられます。最近ではこうしたPAやSR用機器のポテンシャルを改めて知って、ホームシアターやピュアオーディを楽しむ人もいるようです。かなり話がマニアックになってきましたが、とにかくウチもダンス用途で使用する音響設備を軸にホームシアターを実現してしまおうという計画なのです。

次に機材を紹介します。まずはフロント&リアスピーカー。
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BOSE(ボーズ)というメーカーは有名なのでご存知の方もいると思いますが、そのBOSEの代表作でもある802-IIというスピーカーです。3年前にヤフオクで落札したものです。カタチが何ともかっこよいです。と思っています(汗)

そしてサブウーハー
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なんじゃ、こりゃ?と思う人も多いでしょうが、これまたBOSEの代表作でAWCSという低音専用スピーカーなのです。長さが3.8mもあります!!大砲に似ていることからキャノンスピーカーとも言われています。右端から四分の一くらいのところに口径30センチのスピーカーが入っていて、両端の開口部から低音が再生されます。これも3年前にヤフオクで落札しました。現在レンタルルームに保管中です。

4chパワーアンプ
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これもBOSE。そしてヤフオクで手に入れたものです。最大消費電力1500W!暖房器具!?

オーディオミキサー
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こういうのは放送局とかで使うんでしょっ!(ほとんどボケツッコミ)

他にも業務用の機材がいくつかありますが、肝心のAVアンプ、プロジェクター、大型液晶テレビは未入手です。それらは進化が早いので購入はギリギリまで待って、型落ちを安く手に入れるつもりです。

最後に信号系統図(見て分かる人はかなりのマニアです!)
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この図にも描いてありますが、ぜひとも実現したいのが2階リビングにあるHDDレコーダーを3階の主寝室からリモコンで操作テレビで見ることです。ネットで探したリモコン中継器を使ってやってみようと考えています。

ここまで書いたことはきっと建築家三幣さんの想像を超えているかもしれません。三幣さん、こんな構想もありますのでよろしくお願いします!

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