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建築家と建てる家 what's going on?
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敷居の低くなってきたデザイン建築家による自邸建設。その進捗状況と完成後の住まい心地をお伝えしていきます!
→敷地面積 30坪 / 延床面積 35坪 / RC3階建て /予算2800万円(税込、設計監理費別)
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【竣工49日目】落ち着いてはきましたが…

2008/07/10 00:19
更新をしないまま7月に入ってしまいました。引越し以降なぜか公私共に忙しくなってしまいこのような状況に。。。でも本当はブログに書きたいことはたくさんあったのです。ということで今日はこれまでの変化をまとめて書きたいと思います。


<登記関係>
表題登記に続き所有権保存登記を自分で行いました。保存登記は登録免許税という税金が課せられます。税額は「新築建物課税標準価額基準(長い。。。)」×延床面積×4/1000で算出されるのですが、「住宅用家屋証明書」と共に申請すると4/1000が1.5/1000、つまり約三分の一に軽減されるのです。ということで申請書に建物表題登記全部証明書と住民票を添えて申請。ものの5分で住宅用家屋証明書をゲットしました。

そして事前に準備していた保存登記申請書と住宅家屋証明書、住民票を持って今度は法務局へ。表題登記の時のような説明は受けずにバシッと提出してきました。その後何のおとがめもなく数日中のうちに保存登記が見事完了!ちなみに保存登記の申請書は法務局でもらってきた雛形を元にパソコンのwordで作成しました。保存登記は表題登記と比べれば屁の河童。超カンタンです!

ちなみに表題登記や保存登記を行う際、最も参考になったのがこちらのページです。もろもろ雛形もダウンロードできるので「自分で登記するぞ!」と意気込まれている方にはお勧めします。


<火災保険>
実はまだ入っていません。。。

「エッ!火災保険に入っていないのに住んでいいの?」と思われる人も多いかもしれませんね。本来なら引渡しされる日までに入っておいた方がベターですよね。なぜ入っていなかったかというと『火災保険とはなんぞや?』という疑問を晴らすのに時間が掛かってしまっているからです。(忙殺されていて後回しになっていたというのもありますが…)ほとんどの人は『住宅ローンを組む=ローン年数分の火災保険に入る』という図式が頭にあるかと思います。しかし最近になって自分が導き出した答えは

『火災保険に入る入らないは家主の自由。入ったとしても契約期間を決めるのも家主の自由』

です。上物を担保にお金を貸す銀行の立場からしてみれば、家が家事で消失するということは担保もなくなってしまうことを意味します。でも家主が火災保険に入っていれば基本的には家を立替もしくは修復できるので、銀行としては担保が無くなってしまった!なんて事を防げるのです。ということで銀行はローン年数分の火災保険に入ることが必須のような勢いで話しを持ちかけてきます。でも住宅ローンを組む条件として火災保険に入るということは法律では決められていないと思います。ローン年数分火災保険に入るというルールは、いわば銀行が勝手に言っているだけのことなのです。でも、その言葉に怯んではいけません。火災保険に入る意味ってなんでしょう?それは『家族の住まいを守ること』だと思うのです。決して銀行の損失を防ぐためではないのです。という結論に達したので、ウチにとって住まいを守るベストな保険は何か?いろいろ見積をとってみました。

まずは自分はソニー銀行でお金を借りているので勧められがままにソニー損保で見積をとってみました。そしたら一番安いプランでも40万オーバー(35年一括払い)。高いプランだと60万オーバー!「はいはい」という感じで右から左へ見積書を受け流しました。次にネット一括見積をやってみました。すると一番安いところは12万!何か落とし穴でもあるのではと思われる金額です。その後一括見積を行っていた代理店の人から詳しく説明を聞きましたが、単純に火災だけの補償であれば12万という金額が妥当であることがわかりました。ただし、いわゆる特約が全く付いていないので、家事で一緒に焼けた家財は保障されないとか、水災による損害は保障されないとか、泥棒に入られて壊されても保障されないとか…。って言うか特約は火災とは無関係の損傷を保障する内容のものばかりなんです。自分はあくまで『火災保険』に入りたいだけなんですけど。意地悪な捕らえ方をすると、保険会社はなんだかんだこじ付けで保障する範囲を広げ、それを特約と歌って保険料アップを狙っているようにしか思えないのです。

それとウチの抱えている問題がもうひとつ。それは資金です。この時期はっきり言って懐は相当寒いです。火災保険に何十万も一括して支払うのは避けたいところです。お金に余裕のあるケースなら保険料を一括して支払ったほうがかなり割安になるのでそうしますが、ウチは違います!だって外構作る余裕すらなく、目張りしてお風呂に入っているくらいなんですからね。

ということで見つけたのが、東京海上日動の『超保険』という商品です。簡単に言うと火災保険だけでなく、生命保険、医療保険、自動車保険など、多岐にわたる保険を一まとめにした商品です。こうすることでバラバラに色々な会社の保険に入るより管理がしやすくなるというメリットがあると言っています。しかし自分が超保険に目を付けた理由は、保険満期が来ても自動更新してくれるという点と、ウチにとってバランスの取れた保障内容が選べるという点からです。

先に住宅ローン年数分火災保険に入る義務はない趣旨のことを書きましたが、銀行の立場を理解しないわけでもありません。ただしローン年数分の保険料を一括して払う余裕はありません。その点この超保険は自動更新ができるので、更新のし忘れで保険未加入という事態に陥ることを防ぐことができるのです。この機能があることで銀行に対しても「ローン期間中、火災保険未加入となることは無い」という説明ができます。ちろん総支払額は一括払いより割高になりますが、当初の負担はかなり軽減されます。家主、銀行の両者にメリットがあるのです。

それと保障内容。超保険では火災による損害以外に雷・風・雪などによる損害も保障されます。火災以外の保障部分は余計と言えば余計ですが、ウチは大きな天窓が二つあるので台風の時に何かが飛んできてガラスが割れるという可能性は一般の住宅より高いと思います。なので、まぁあってもいいかなと思える保障ではあります。

ということでこれから火災保険に入られる方も十分に研究されてか入られるといいと思います。ちなみに火災保険に関して分かり易く説明されているのがtomoさんという方の建築ブログです。火災保険以外の建築ネタも充実しているのでお勧めですよ!


<もろもろ清算>
寝室床暖房追加、キッチン扉&内部仕上げのグレードアップ、床材変更、一部ペアガラス変更等々、工務店との請負契約後に増額対応で行った費用が積もり積もって約120万に!!さらに設計料第4期分の80万と合算して200万を手持ちの現金から支払いました。もうトホホのホです。。。


<外構>
現状、手付かずです。1階南に面したお風呂場&脱衣スペースの掃き出し窓からはお隣さんの玄関がバッチリ見えます。当然お隣さんからはウチのお風呂場は丸見え。引越し以降窓に養生シートで目隠ししてお風呂に入るスタイルは今も変わっていません。人工竹で塀を作ろうとしたのですが、人工竹って天然竹より高いんですね。300万オーバーの見積もりがきました。もう懐の余裕はゼロ。現在もコストダウンのアイデアを考えている最中です。


<荷物処分>
2階リビングに放置されていたAV機器等の不用品を一気にネットオークションに出品しました。その数40点以上!!写真を撮るのも文章を書くのもものすごい手間でした。現在トータル20万ほどの金額になっています。このお金を元手にプロジェクター買っちゃおうかな♪

でも落札後は梱包、発送の手間が待っています。考えたくない。。。


<住み心地>
ここ数日、全国的に蒸し暑い日が続いていますね。ウチも普段ならひんやりしている1階がモワッとしています。鉄筋コンクリートの家は躯体が蓄熱作用を持っています。日中暖められた躯体は日が落ちた後も熱を放出し続けます。ウチは屋根を除いて内断熱ですが、昨夜などは3階の空気は明らかに熱かったです。それと北側天窓からの日差しも強烈です。天窓から入ってきた日差しは鉄骨階段やガラス床を温めます。鉄もガラスも蓄熱作用があるのでその影響もあるかもしれません。妻にあっては北側天窓からの日差しが眩しくて仕方ないようです。取り急ぎ北側天窓に遮熱ガラスフィルムとブラインドを取り付ける見積もりを取っています。外構用に残してあるわずかな資金がそれらに流れる可能性もありますね。。。

それとやはりDIYも必要な部分がありますね。ケーブルを通すために引き戸の端を切断したり、奥行きの深い収納を有効利用するために棚を作ったり。下の写真はいわゆるスライド本棚をまねて作ったCD棚です。図面パソコンで書いて、シナ合板をハンズでカットしてもらい、組み立てを自分でやりました。思った以上にうまくできたので自分でも感心しています。
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<webオープンハウス>
早くやりたい!でも荷物が片付かないと綺麗な写真が。。。と、延び延びになっています。でも、よーやくオークションに出品できたので1週間後にはほとんどの不用品がなくなるはずです。11日には竣工写真撮影も予定されているので、そのタイミングでwebオープンハウス用の写真も撮影しようと思っています。



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【竣工21日目】建物表題登記完了も忙殺の毎日…

2008/06/12 14:00
先週の金曜日に行われた残工事ですが、一部時間切れとなり手付かずの部分が残ったため、今週の金曜日にも行われることになりました。おそらく工務店さんが行う工事としては次回で一区切りということになると思います。


一方の施主の方はこの1ヶ月次の用件をこなしてきました。


・荷物整理、ダンボール処理、粗大ごみ出し
・住民票移動、印鑑登録
・主寝室と子供部屋のオーダーカーテンの発注
・無印収納ケース、鏡台用鏡、炊飯器、キッチンマット、ラグの購入
・電話線とLANケーブルの配線、ネット環境構築
・テレビ2台とAVラックの配線
・子供部屋無印ワイヤーシェルフと2段ベッドの組立
・転落防止ネットの施工
・本棚、ベッドヘッドボード、踏み台のDIY
・建物表題登記


このうち荷物整理ですが、不要となったAV機器が未だLDKに山積みされており、その処分(ヤフーオークションへの出品)が手付かずのため片付いた印象がありません。人様に自邸を見て頂くには、これらをどうにかしないことには始まらない感じです。


建物表題登記に関しては法務局に証明書の受け取りも含めると4回通うことになりましたが、無事に済ますことができました。登記と聞くと普通の人にはとっつきにくい印象がありますが、基本的には住民票登録や印鑑登録の延長線上にある作業だと思いました。お役所の言うとおりにやれば何とかなるものです。自分の場合は申請書や図面の作成も、必要書類揃えも全て一人でできました。表題登記に必要だった書類は以下の通りです。


・登記申請書(A4タテ使い横書き) 同じもの2枚 EXCELで作成
・建物図面と各階平面図(B5ヨコ使い横書き) VISIOで作成
・建築確認済証(第一面〜第五面も含む)とそのコピー(原本返還用)
・完了検査済証とそのコピー(原本返還のため)
・工務店の工事完了引渡証明書とそのコピー(原本返還用)
・工務店の印鑑登録証明書とそのコピー(原本返還用)
・工務店の代表者事項証明書とそのコピー(原本返還用)
・自分の住民票とそのコピー(原本返還用)
・自分の印鑑登録とそのコピー(原本返還用)
・公図のコピー(法務局で発行)
・案内図(Google mapで代用)


このうち一番手間が掛かったのはやはり図面でした。書くこと自体はVISIOというソフトで簡単に書けるのですが、問題は階段を床面積に含むのか含まないかの判断。一定のルールに則って決められていることではあるのですが、ウチの階段は扇形だったりガラスで囲まれていたりとちょっと特殊。法務局の相談員ですら人によって捕らえ方が異なっていました。最終的には相談係の上司の判断を仰ぎ床面積を決定していました。いずれにしても法務局で話を聞けば全てクリアできるレベルだと思います。参考までに自分が書いた申請書と図面を載せておきます。ただし、法務局や相談員によって慣例が異なる場合があるので下の例とまるっきり一緒になるとは限りませんのでご注意下さい。


申請書
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注意点:申請人住所と建物表示所在の表記は必ずしも一致しません。法務局の相談員に確認が必要です。また、建物表示の日付は完了検査を行った日付を記入するよう言われました。


建物図面・各階平面図
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注意点:建物図面は隣接する敷地と道路も一緒に表記する必要があります。その際同じ縮尺1/500の公図を重ね合わせて描くと境界線のずれが生じず間違いがないです。尚、建物の輪郭は1階部分だけを描く必要があります。平面図に関しては輪郭を木造であれば柱の中心を結ぶ線の内側、RCであれば壁の中心線の内側を基準に描きます。小数点以下4桁まで計算し、床面積として表記する部分は小数点以下2桁(3位以下切捨て)とします。尚、用紙は専用紙を使うという情報も多いですが、実際には再生紙以外であれば普通のコピー用紙でも十分だそうです。なので今回は普通のコピー用紙にレーザープリンターでプリントしたものを提出しました。




そしてこれからやらないとならない用件は次のとおり。


・AV機器等の処分
・免許証住所変更
・建物所有権保存登記
・土地登記名義住所変更
・抵当権設定(銀行が行う)
・火災保険加入
・各種住所変更届け
・外構工事


保存登記の際、減税を受けるために住宅用家屋証明書を添付する必要があります。ところがこの住宅用家屋証明書、発行している場所が限られていて郵送申請・受取も不可。15分ほどで即時発行してくれるそうですが行くのが面倒です。あー、本当に面倒。。。


外構工事に関しては現在自宅近くの造園業者に見積もりを取ってもらっている最中です。竹塀でバスコートを囲み、白玉砂利を敷き、ワンポイントの植栽を施す予定です。とにかくバスコートを塀で囲わない限り、掃き出し窓全面を覆っている養生シートを剥がすこともできず、せっかくのお風呂場の開放感を楽しむことができません。


と、まぁこんな感じで、引越し後まる1ヶ月経ちましたが全くもって忙しい毎日を過ごしております。webオープンハウスまでもうしばらくお待ちください。。。

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【竣工15日目】まだまだ大変です!

2008/06/05 21:04
再びご無沙汰しています。

未だに荷物整理が終わっていないのでwebオープンハウスはもう少し先になりそうですが、ちょっとした変化があったのでご報告します。


前回のブログ写真にも写っていましたが、GE冷蔵庫が搬入されました。
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この冷蔵庫、横幅と奥行きがかなり大きいために階段からの搬入が危ぶまれていたのですが、結果的には何とか入りました。搬入専門業者さんが二人掛りで運び入れようとしていたのですが、大きさよりもその重量のために四苦八苦!自分も手伝ってようやく2階まで上がったのです。


が、冷蔵庫が残していった爪痕は大きかったです(泣)
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ほんの数ミリ踊り場の間口より冷蔵庫が大きかったためにこうなってしまいました。素地の鉄骨が見えてしまっています。要、補修です。


収納の開き戸の戸当りにブルムのダンパーを取り付けました。
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本当ならスライドヒンジにワンタッチで取り付けるタイプのダンパーを使おうとしていたのですが、手違い?でLAMP製のスライドヒンジが使われてしまったためこのような方法を取りました。今までは「バタン!」と耳障りな音が出ていましたが解消。「スーッ」と閉まっていい感じです。


バスコートに電動オーニングが付きました!
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このオーニングはお隣さんの2階窓からお風呂場への視線を切る役目と、突然の雨から洗濯物を守るために取り付けました。実際、洗濯物をうまくカバーしていることがわかります。電波式リモコンによる操作のため、特に受信部を意識することなく操作が可能です。ちなみにオーニングは本来日除けです。雨風が強い時はたたまなくてはならないそうです。


50インチプラズマテレビスタンド
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自分で図面を書き、インターネットでステンレス加工業者に発注して作ってもらいました。あまりにも完璧な出来に自己満足しています。既製品みたいな出来です!


そのプラズマテレビの前に…
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120インチのプロジェクタースクリーンが電動で下りてくる仕組みになっています。プラズマテレビとの隙間が約1cm!5cmほどは隙間があく計算でしたが、どこでどう間違ったか。。。ま、結果オーライです(汗)ちなみにスクリーンはあってもプロジェクター本体はありません。早ければ夏のボーナス。遅くても冬のボーナスでは購入したいです。


AVラックを途中まで組み上げました。
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ダンススタジオの雰囲気を出したいと思い、あえて業務用の機材で揃えました。でもほとんど中古品で買い揃えているため、お金はそれほど掛かっていません。


一番高かった機材は…
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ソニーのブルーレイレコーダー(下から2段目)です。まだまともに映画とか見ていませんが、やはりフルハイビジョンは綺麗ですねー。「建もの探訪」もこれからはハイビジョン録画です!


AVの拘り。DOLBY TRUE HD
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いわばサラウンド音声のハイビジョンスペック規格です。これまでDVDに収録されていたサラウンド音声は非可逆の圧縮音声でしたが、大容量のブルーレイでは可逆性の圧縮音声規格であるDOLBY TRUE HDが収録されているものが出てきました。写真はそのサンプルブルーレイディスクです。この差はMDの音とCDの音くらいの違いがあります。わからない人には全くわからない差ですが、わかる人には歴然とした差を聞き取ることができます。ちょっと感動!(※DOLBY TRUE HDを再生するためには対応機材を揃える必要があります。)


便利な学習リモコン
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ずらずらっと並んだリモコン達。右から電動ブラインド、調光照明、プロジェクタースクリーン、エアコン、AVアンプ、CDプレーヤー、プラズマテレビ、ブルーレイレコーダーです。そして一番左側のリモコンが学習リモコンです。学習リモコンのボタン一つ一つに、例えばテレビの電源とかブルーレイの再生とかのボタンの機能を記憶させることができます。最初の記憶作業は結構な手間ですが、一度記憶させてしまえば後は楽チン!リモコンを持ち替えることなく1台のリモコンで全ての操作ができるようになります。何よりテーブルにリモコンが何台も並ぶことが無くなりスッキリします。ちなみにこの学習リモコンはネットで探し回り見つけた逸品で、5年前くらいにアメリカから個人輸入したものです。


そう言えば電話を使おうと電話線をモジュラージャックにつなぐも不通でした。


もしやと思いマルチメディアポートのフタを開けてみると…
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線がつながっていませんでした〜。これでは電話もLANもつながらなくて当たり前です。なぜ電設屋さんはつながずに作業を終えてしまったのでしょうか?


ま、線をつなぐこと自体は難しくないので自分でやりました。
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まずはこのようにシースを剥いて芯線を出します。そしてコネクターに直接芯線を突っ込めばOkです。


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全部つながりました。数が多かったのでちょっと大変でした。これで電話もLANも使えるようになりました。一件落着。


さていよいよ明日、金曜日から残工事が再開されます。引渡し後数週間の生活の間にも色々な不具合が見つかっています。それらも含めて工務店さんには作業をしてもらおうと思っています。

完全なる竣工はもうすぐです!

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【着工186日目】ついに竣工!!!

2008/05/22 23:22
長らくお待たせしましたが、このたび自邸が竣工いたしました!厳密に言うとところどころ補修が必要な箇所が残されているので工事はまだ続くのですが、住める状態にはなりました。ということで、22日付けで工務店より建物の引渡しを受けさせて頂きました。引越ししてから実に20日間後のことでした。ここまで長かったです、本当に。。。


ちなみに引越し時に残されていた工事箇所は…

・浴室コーキング
・洗面台収納造作
・洗面台鏡収納造作
・1階収納扉・棚
・1階トイレ引き戸
・下駄箱造作
・2階収納扉・棚
・3階収納扉・棚
・階段本塗装
・3階トイレ引き戸
・全照明
・アンテナ
・ルーフテラス塗装
・最終クリーニング

これらの工事を終わらせるのに結局20日間掛かってしまいました。


工事がほぼ完了し綺麗に仕上がった状態の我が家を見ると、今や当時の混乱を想像するのは難しいです。しかし正直この20日間は辛かったです。人間にとって住む場所があるということがどれほど重要なことなのか、身をもって思い知らされました。早い話、気兼ねなく素っ裸で居られる場所というのは「我が家」しかないんですね。この20日間、実家に寝泊りするか職人さんが工事をする中での新居生活を送っていましたが、結局心底落ち着ける場所がなかったために、特に妻には多大なストレスを溜めさせてしまったみたいです。申し訳なかったです。この場も借りてお詫びします。ゴメンね。。。


また、荷物を運び入れてからの竣工・引渡しとなってしまったため、空っぽの、生活感ゼロな状態の自邸を自分自身も見ることは出来ませんでしたし、ましてやオープンハウスなど出来る状況ではありませんでした。その点も自分的には非常に残念でした。建築家三幣さんの作品に関心のある方、私たちがオープンハウスでお邪魔させて頂いた方等々に「建築」としての我が家を見て頂きたかったです。

それでも元々作りつけの収納に荷物をしまう構想でしたので、荷物整理が済めばある程度すっきりした建築本来の姿・空間が現れてくると思います。そしたら、いずれはお世話になった方々をお招きしたいなと思っています。



一方住まい心地ですが、片付いていない荷物も少なくなく、寝室にカーテンがなかったり、新しい設備の使い方がわからなかったりできちんとコメントできる段階ではありません。でもファーストインプレとしては…

外観
・とにかく白く清く端正な印象
・光触媒の効果が出ている模様
・通りすがりの人は100%関心を示す

1階
・白く明るく清潔感抜群
・お風呂場はイメージ通りホテルっぽくなった
・意外にも収納容量が多く感じられる
・トイレは狭いけど普通に使える
・下駄箱容量はやはり少ない
・2階へ続く階段は急だけど美しい

2階
・LDKの天井が高く気持ちいい
・LDKは曇りの日でも明るい
・LDKの鏡による錯覚効果はてき面
・キッチンは非常に美しく、使い心地もまずまず
・無垢のカバ桜フローリングが素足に気持ちいい
・ルートロンによる調光が雰囲気作りに効果てき面

3階
・天窓とガラス床が作り出す開放感は最高
・無垢の桐フローリングは気持ちいいけですぐに傷つく
・トイレは清潔感があり明るいが、晴れの日は暑い
・部屋と廊下を仕切る引き戸を全開放した時の開放感が気持ちいい
・ルーフテラスは南国のバルコニーのよう…
・やっぱり晴れの日の3階は全体的に暑い


だいたいこんな感じです。


荷物が綺麗に片付いたらwebオープンハウスを公開しようと思っていますが、今日のブログに何にも写真が無いのはつまらないと思うので、とりあえず現状の我が家を少しだけお見せしようと思います。ただし昼間に写真を撮る時間がなかなかないので、今回は夜の雰囲気で…。(中途半端に生活感が出てしまっているのが恥ずかしい…)


外観
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1階、水周り
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1階から2階への階段
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2階、LDK
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2階から3階への階段
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3階、ガラス床
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3階、ルーフテラス
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それでは工事が完全に完了した頃に、また更新したいと思います。。。
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【着工171日目】まだ住めません…

2008/05/09 07:00
ご無沙汰してます…。


引越し(正確には荷物の移動)を終えて11日が経ってしまいました。しかし家の中は未だに工事現場です。家族も寝泊りは実家に頼っている状態です。そんな状況にあるとブログの更新も何かおっくうになってしまい、ここ数日滞った状態になってしまいました。


写真はGW明けの7日、工事が再開される直前の我が家のLDKの様子です。
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収納が未完成のため運び入れた荷物はそのままです。ただし無造作に荷物を置いておくと残工事を行う職人さんの邪魔になるために、工事箇所を避けるように荷物を移動してあります。


1階です。
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間接照明が意外と明るく、夜でも清潔感のある空間になりそうです。などと感心している場合ではありません!洗面台、下駄箱、洗濯機置場、ユーティリティー収納が未完です。


ガレージ。
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このように資材&工具置き場となったままです。室内に入りきらない引越し荷物の一部は、無用心にもガレージに置きっぱなしです。


バスコート部分。
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外構の土の埋め戻しがこれからなので、ガレージ水栓用の配管が露出しています。ちなみに冬場の洗車時にお湯を使いたいので、ガレージ水栓は給湯器に繋がっています。



また、ここに来てお隣さんからクレームが入りました。お隣を向いている3台のエアコン室外機からの音と熱風が気になるとの指摘と、電力線引き込みポールが空き巣の侵入ルートとして使用される恐れがあるとの指摘です。室外機とポールは意匠的な観点から西側にまとめて設置したのです。もちろん建築基準法上は何ら問題はないのですが人間の心情は違います。建蔽率の緩い狭い土地が隣接しているからこそ発生した問題とも言えます。

お隣は室外機3台のうち2台の移設とポールの撤去もしくは移設を強く希望されています。しかし、室外機は移設するとなると配管が長くなりすぎて能力が相当低下してしまいます。また、ポールは地中梁が邪魔して、移動したとしてもお隣さんからの距離を離すことはできません。そこで次のような回避策を考えました。

エアコン室外機
高さ1.2m、幅3.6mのポリカーボネート波板で室外機を囲む。

ポール
有刺鉄線を巻きつけた上で、防犯用センサーブザーを取り付ける。

以上のアイデアは建築家の三幣さんが考えてくれたもので、資料を添えてお隣さんへの説明にも行って頂いています。いずれも簡単な処置ではありますが、こちらの誠意が伝わるとよいのですが。


という感じで、最近は工事の遅れや引越し荷物が片付かないこと以上に、お隣さんからのクレームのほうが悩ましくストレスとなっています。平穏な生活を送るまでには、まだしばらく時間がかかりそうです…。

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【着工166日目】引越し強行!しかし…

2008/05/04 22:32
5月2日は引越しの日でした。直前の現場状況を見ても引越し前の竣工は難しいのかな?とは思いましたが、設計事務所からも工務店からも引越し不可能の連絡はありませんでした。よって引越し業者には予定予定通り荷物を運んでもらいました。


しかし…


引越し当日も普通に工事をやっていました(汗)10人前後の職人さんたちが慌しく仕事をしていました。パッと見た感じの未完部分は次の通り。引越ししてもとても住める状況ではありませんでした。


・浴室コーキング
・洗面台収納造作
・洗面台鏡収納造作
・1階収納扉・棚
・1階トイレ引き戸
・下駄箱造作
・2階収納扉・棚
・3階収納扉・棚
・階段本塗装
・3階トイレ引き戸
・全照明
・アンテナ
・ルーフテラス塗装


それでもクリーニング業者が清掃をやっていましたが、工事が続行しているため清掃したそばから汚れていきます…。


そうこうしているうちに引越し業者が到着。当然ですが業者さん達は現場を見て唖然としていました。「荷物の運び込みを延長することも可能ですよ」とも言ってくれましたが、1日につき6万円の費用が掛かると聞いて、即時に運び込んでもらうことにしました。しかし、引越し屋さんは工事中の職人さんを邪魔者扱いし、職人さんは引越し屋さんを邪魔者扱い。おまけに本格的に雨も降ってきてしまって、もうぐちゃぐちゃです!


夕方7時頃、ようやく荷物の積み下ろしが完了。工事中の家の中に引越し業者のダンボールが山積みになっているという、何ともおかしな状態になってしましました。


引越し後、この状態からどう抜け出せば良いのか、設計事務所、工務店、施主、大工さんで今後の方針について話し合いました。現状はまともに電気も付かないしお湯も出ないため、とても新居で暮らしていけません。しかし、GW中に工事を続けるのは近隣に多大なる迷惑を掛けるし、今後のご近所付き合いにも悪影響を及ぼしかねません。そこで止む無くGW明けに工事を再開し、4日間で残工事を済ます方向で話しがまとまりました。


今日5月4日で引越しして二日間経ちましたが、基本的に引越し当日と何も変わっていません。でも、唯一完成していたキッチン回りだけは片付きました。スピーカーにケーブルを接続し、音楽も何とか聞けます。インターネットも接続完了。それと手摺に転落防止ネットを括り付けました。そして今日、ようやく挨拶回りを済ませました。あとの時間はひたすら収納にしまいやすいようにダンボールを並べ替える作業に撤しました。なので普通に疲労困ぱいしています。これだけ疲れても荷物が片付かないのが悲しいです。。。


今日のブログに写真がないのは、写真を撮る気力がなかったから。あさってあたりには写真入りで更新できるんじゃないかと思います。きっと。。。


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【着工164日目】自分でやる登記・下調べ

2008/05/01 08:24
先日、住宅ローン先行融資サービスを行っている「すまいと」の担当者から、「そろそろ登記の準備をしておいて欲しい」旨連絡がありました。融資元のソニー銀行は自宅完成時に火災保険に入ることが約束となっております。で、火災保険に入るためには、まずは表示登記(表題登記とも言う)を済ませなくてはなりません。


注文住宅で家を建てる人は、一般的にはとっつきにくいこの表示登記をご自分でやられる方も少なくありません。なぜなら普通に専門家に頼むと10万円前後も掛かってしまうからです。これを自分でやれば、確か数千円で済む話なのです。ということで自分もやってみたいと思います。


そして今日、さっそく管轄の法務局に足を運び説明を聞いてきました。ネットで表示登記について調べたところ、「まずは法務局で説明を聞くべし」というのが諸先輩方のアドバイスだったからです。確かにネットでは得られない情報をゲットすることができました。今日、説明を聞いたことを要約すると次のような感じです。


<申請時に必要な書類>
・登記申請書(雛形もあるが自作しても良い)
・建物図面と各階平面図(B4の雛形もあるが自作しても良い)
・住所証明書(新しい住民票でOK)
・所有権証明書
 −確認済証(1面〜5面も添えて)
 −工事完了引渡証明書(工務店さんに発行してもらう)
 −印鑑登録証明書(工務店さんに発行してもらう)
 −代表者事項証明書(工務店さんに発行してもらう)
 −検査済証(あればベスト)


用意しないとならない書類が多いですが、どれも比較的簡単に手に入るものばかりなのでハードルは高くないと思います。問題は建物図面と各階平面図。作図自体は簡略化したもので良いのでMicrosoft Visioとかですぐに書けますし、手書きでも大丈夫みたいです。問題は床面積という概念。これが建築法基準と不動産法基準で異なるのです。登記の場合は不動産法基準なので、RCの場合は壁の中心から内側を床面積として計算します。また、天井高が1.5m未満、もしくは壁が1方か2方しかない空間は床面積に入らない、等々特殊なルールがあるのです。これらを理解して図面を書く必要があるのです。


とりあず下記サイトなどで勉強し、見よう見まねで図面を書いてみようと思っています。出来上がったらこちらのブログにもアップしたいと思います。
http://zerosnow.blog35.fc2.com/blog-entry-114.html
http://blog.askit-bp.com/archives/14049293.html
http://www.tamano.or.jp/usr/karakoto/fudousanntouki.htm
http://www11.plala.or.jp/house-ing/knowhow/knowhow_p04.html
http://www016.upp.so-net.ne.jp/bittersweethome/touki.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~touki/hyouji.html
http://www.geocities.jp/maiyuitti/yasukuagerutameni.html



さて、いよいよ明日は引越しです。昨日の時点においても造作家具や建具の仕上がりが遅れており、半分くらいしか出来上がっていなかった印象でした。果たして引越しは無事できるのか!?

尚、ネット環境は今日の13時過ぎにいったん切れてしまいます。でも明日の夕方以降にはまたネットが使える環境が整う予定です。恐らく引越しの疲れでブログ更新はできないかも知れませんが、数日中には竣工直前の写真や竣工後の写真をアップしますので、どうぞご期待下さい!

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