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建築家と建てる家 what's going on?
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敷居の低くなってきたデザイン建築家による自邸建設。その進捗状況と完成後の住まい心地をお伝えしていきます
→敷地面積 30坪 / 延床面積 35坪 / RC3階建て /予算2800万円(税込、設計監理費別)
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【竣工1年6ヶ月目】 テーブル天板破損、その後

2009/11/17 14:03
買って間もないテーブル天板を嫁さんに真っ二つに破壊されたのに、晴れやかな気分になったそのワケですが…



実は最初から天板をDIYで交換することを想定して、それで中古のテーブルを購入していたのです。でも、天板も良い材料を使おうとするとお値段もそれなりになるので、嫁さんの目が気になってすぐには交換できずにいました。そこにきてあの事件が発生!罪悪感に駆られる嫁さんを見て、「今こそ天板交換のチャンス」と判断したのでした♪



と言うことでまずは天板素材の選定です。大型ホームセンターでは種類・サイズとも選択肢はそう多くないのはわかっていたので、ネットで見つけたマルトクショップという木材の専門店で購入することにしました。とりあえずナラ、タモ、カバザクラ、アッシュのサンプルを取り寄せました。



次に塗料の選定です。

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今回は味のある風合いを出したかったので、自然塗料であるオスモカラーワトコオイルリボスオイル蜜蝋ワックスの中から選ぶことにしました。





取り寄せた木材と塗料のサンプルを元に色々組み合わせてみました。

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クリアー系で木材素地の風合いを生かしたナチュラルな感じにするか、ダークブラウンの半透明系でシックな感じを出すか迷いましたが、リビングにはちょっとアダルトな雰囲気を出したかったのでダークブラウン系で行くことにしました。

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塗料は一番しっかりと色が乗って高級感の出たオスモカラーウッドワックスのエボニー色で、木材に関しては質感と価格面でバランスの取れたナラの集成材で決定です。





ところで木材を購入したマルトクショップでは販売だけでなく、ちょっとした加工もやってくれるので、精度が求められる加工が必要な場合には助かります。

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今回は小口の面取り加工とミシン丁番を埋め込むための掘り込み加工をお願いしました。





さっそく塗装開始です!





オスモカラーは我が家のフローリングの保護材としても使っているのですが、DIYで塗装するのは初めてだったので、純正のコテハケを使いました。

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塗った感触ですが、オスモカラーウッドワックスは他のオイル系塗料と比べて粘度が高く、木材の種類や下地処理によってはムラになり易いと感じました。特に木目の細かいナラの場合塗料がほとんど染み込まないので厚塗り・ムラになりやすいようです。





そこで塗装後15分ほど置いてウェスで余分な塗料を拭き取ったところ、色味も風合いもいい感じになりました。

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上の写真の右側が拭き取り前、左側が拭き取り後です。2枚の天板の両面を2度塗りし、さらにオスモフロアクリアーラピッドという表面保護塗料も塗装したので、全てて塗り終わるまでに丸3日間かかりました。





古い天板と同系色だったキャスターキャップはグレーに塗装してみました。

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そしてついに完成です!

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天板表面の質感・風合いは予定通りの感じに仕上がって大満足です。ミシン丁番も既製品のように綺麗に納まっています。

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こうして2007年の基本設計から構想を練っていた我が家のソファ&テーブルセットがついに実現しました。



バンザ〜イ!





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【竣工1年6ヶ月目】 ダイニングテーブル!? コーヒーテーブル!?

2009/11/14 01:14
我が家にはいわゆるダイニングと呼ばれるエリアがありません。くつろぐ時も食事を取るときもソファに座ってセンターテーブルで済ませています。なぜなら、リビングをダンスフロアとして使う時、家具が多いとその分ダンスフロアとしての有効面積が減ってしまいますし、移動するにも一苦労だからです。


しかしセンターテーブルといえば天板はソファの座面と同じくらいの高さで、そこで食事を取るには低すぎて食べづらいです。また、天板の広さもお茶を飲むだけなら6人くらいは大丈夫でも、食事となると沢山のお皿を並べるため、せいぜい2〜4人が限度だと思います。


ところが、そんな特殊な我が家の事情にぴったりのテーブルが存在します。リフティングテーブル「Esprit」という商品です。実はこのテーブル、基本設計の段階から目をつけていました。このテーブルの特徴は天板の広さだけでなく、高さも状況に合わせて変えることができるのです。また、足にはキャスターが付いているので移動も楽チン。正に我が家のためにあるような商品です!


Espritに似たような商品は他にもありますが、大抵はきゃしゃな作りで天板もそれほど大きくありません。Espritは重量が45kgあり、天板を広げると140cm×110cmにもなります。それなのに天板の高さは37cm〜82cmと、かなりの幅をもって変えることができます。ただしお値段もそれなりです。ところが先日、たまたま状態の良い中古を見つけたのです!新品ですらネットで探すのも難しいEspritが中古で出回っているなんてかなりレアケースです。お値段も新品の半値ということだったので、迷わず我が家で引き取ることにしたのです♪





くつろぐ時は足の高さを一番低くして、天板を小さくしてコーヒーテーブルとして使います。

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このとき天板は折りたたまれた状態で、大きさは110cm×70cmとなっています。




折りたたまれた天板を広げてみます。

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ソファが大きいので天板を広げてもバランス的にいいかもしれません。また、床に座れば10人くらいでテーブルを囲むことができます。





そして食事を取る時はぐぐっと天板を持ち上げてこの高さに。

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ちょっと詰めればなんとか8人で食事が取れます。





そんな我が家に重宝のテーブルだったのですが、先日嫁さんから仕事中の携帯に不穏なメールが入りました。そこには「やってしまった」と書いてありました。とても嫌な予感がしました。





家に帰ってみると…





何と、テーブルの天板が真っ二つになってました!

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子供の仕業かと思いきや、なんでも嫁さんが天板を広げる手順を間違えて、天板の自重で丁番がネジもろともズボッと取れてしまったとの事です。





しかも天板の素材がパーティクルボードだったため、ネジ穴もズタズタになっていました。

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これではもうネジで締め付けることは無理っぽいです。


いつもならここで双方ブルーになり、夫婦間無言の時間を長く費やすわけですが、今回はむしろ晴れやかな気持ちに。なぜなら…





次回に続く!!




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【竣工1年6ヶ月目】 海外進出!?

2009/11/04 18:27
我が家が世界へ進出しております!!




と言うのは大げさですが、いくつかの海外webマガジンで紹介されているようです。





まずはアメリカのwebマガジン「What we do is secret

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ブルガリアのwebマガジン「DeZona

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そしてイタリアのwebマガジン「SPAZ10.1

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どのwebサイトも使われている写真は竣工写真の使いまわしですが、記事に関してはオリジナルのようです。また、読者からのコメントを読むと、おおむねお褒めいただいているようで嬉しいです。建築家の三幣さんによると、「海外からの反響が大きいことに驚いている」とのことです。我が家の変わったカタチやコンセプトが外国人の感性をくすぐっているのでしょうか!?


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【竣工1年5ヶ月目】New iPod touch

2009/10/31 10:47
先日、新型iPod touchが発売されたのを機に、今まで約4年間使ってきた第4世代のiPodから買い換えてしまいました。

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選んだのは一番容量の大きな64Gタイプ。ヨドバシのポイントがかなり溜まっていたので、2万を切って買うことができました♪





前にもtouchを買おうかと思ったことがあったのですが、お店で触った限りではwebブラウザの動作が緩慢だったので踏みとどまっていました。でも新型はかなりサクサク動きます!



もちろんiPhoneではないので無線LANが飛んでいる場所じゃないとネットには繋がらないのですが、自宅で使う分にはすごく便利です!ちょっと調べごとをしたい時も、ただ単に暇つぶしする時も、すぐにwebブラウザが立ち上がるのでストレスがありません。おかげでノートブックのVAIOの出番がだいぶ減ってしまいました。





もうひとつの楽しみ方はYouTubeでしょうか!?キーワードを一つ入れてヒットした動画を再生し終わると、自動的に関連する動画が芋づる式にリストアップされるので、次から次へと動画を見てしまい、止められなくなってしまうんですよね〜。この機能はパソコンでも同じなんですが、touchはゴロンと仰向けになって操作することもできたりと身軽なんでハマってしまいます。



キーワード「ダンス」で引っかかったこのCM。前から気になっていたCM、というかダンスです。





マスターしました。。。



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【竣工1年5ヶ月目】雨漏り対策・その後

2009/10/30 12:31
トップライトからの雨漏り対策を施したその数日後、関東地方は再び台風の影響を受け荒れ模様の天気となりました。我が家にしてみれば雨漏り対策の効果を確認するよい機会となりました。とりあえず室内側の雨漏りはありませんでしたが、念のために屋上側の様子を確認してみました。





前回雨漏りの原因と怪しまれた箇所です。

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水滴が確認できます。でも、これは新たに雨水が浸入したものではなく、前回の雨漏りの時に浸入した水が蒸発しきれずに残っているような感じだと思います。また何日か置いて再確認してみようと思います。





ところで竣工後1年半も経つと、トップライトの汚れがかなり目立ってきます。白い壁にも汚れた部分が影となって映るためすごく汚らしく見えてしまいます。

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先日の雑誌取材撮影の時も気になってはいたのですが、屋上での作業は怖いですし、そんなに簡単には汚れは落ちないだろうと思っていたので、ずっと見て見ぬ振りをしていたのです。





しかし今回、屋上に上がったのを機に汚れを落としてみました。

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窓ガラス用洗剤、クレンザーなどを用意したのですが、意外にも水に浸したスポンジで擦るだけで汚れはほとんど落ちてしまいました。最後にスクイージーで水気を拭き取って終了です。





どうです?綺麗になりましたよね!?

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壁に落ちていた汚れの影もだいぶ薄くなりました。



屋上での作業は穏やかな天気でほぼ無風だったので、それほど怖さは感じませんでした。これからは定期的にトップライトの掃除をしようと思います。



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【竣工1年5ヶ月目】雨漏り対策

2009/10/16 23:45
先週の台風の時に発覚したトップライトからの雨漏りですが、今日さっそく業者さんに補修をしてもらいました。


補修に先立ちあらためて業者さんの目で確認してもらったところ、やはりガラス小口テープとその接着剤が劣化し隙間が生じ、さらにコーキングの充填が不完全だった箇所を通して室内に雨水が浸入したのではないかということでした。概念図で説明すると以下の通りです。

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ということで対策としては、劣化した小口テープを全て取除き、コーキングが不十分だった箇所をえぐり取って、あらためてコーキングを充填しなおすというものでした。





取除いた小口テープです。

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たった1年半と言う年月で既にボロボロです。太陽の紫外線パワーは凄いですね。耐熱強化ガラスは特に小口が弱いということで、あえて小口テープを剥がさずに取り付けたとのことですが、今回はそれが裏目に出てしまったのかもしれません。





対策後のトップライトコーキングまわりです。

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かなりしっかりとコーキングをやり直してくれた感じです。





雨水の侵入箇所です。

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もっと近づいてみます。

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補修後(写真上)は補修前(写真下)と比べてしっかりとコーキングが充填されているのがわかります。ここ以外の怪しい箇所も全て同じような補修をしてくれました。





ちなみに使用したコーキングは信越シリコーン社のシーラントマスター300という製品でした。

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紫外線・オゾンによる劣化がほとんどなく、特に接着力が強いタイプのようです。





作業が終わる頃、建築家の三幣さんが駆けつけてくれ、補修状況を確認してくれました。

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本当はアルミLアングルで小口を押さえる予定でしたが、Lアングルの厚みぶんが土手となって雨水を堰き止める恐れもあったので、今回はとりあえずコーキングのみの補修で様子を見ることになりました。今回の補修で雨漏りが治まってくれれば良いのですが。。。


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【竣工1年5ヶ月目】雨漏り

2009/10/09 23:55
台風が最接近する二日前、3階のガラス廊下に水滴が点々とあるのに気が付きました。

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またウチの子の仕業だろうと思っていたのですが、台風が最接近した8日の朝、同じ場所にコップ一杯分くらいの水たまりができているのを嫁さんが発見。その報告を受けて、これは!?と思って天井を見上げてみると、北側トップライト付近から壁を伝って水が落ちてきた跡を確認。何と雨漏りだったのです!!


これは一大事だと、即座に建築家の三幣さんに連絡。約2時間後に駆けつけてくれた三幣さんに現状を確認してもらいました。どうやらトップライトのコーキング部分から雨水が浸入してきたようだとのこと。そこで、自分も屋上に上がってじっくり観察してみました。





久々に屋上に上がってみました。

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台風一過の透き通った綺麗な青空!などと感心している場合ではありません。





北側トップライトの雨漏りが疑われる部分です。

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もっと近寄って見ると…

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明らかに水が浸入し伝っていった形跡が残っていました。





よくよく確認してみると、他の場所でも小口テープの剥がれやコーキングの不良箇所を発見しました。

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最初は防水シートの接着部分の不良を疑っていたのですが、それらは竣工時と変わらぬ綺麗な状態でした。

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と言うことで、まだ正確な原因はわかっていませんが、恐らくトップライトのガラスの小口テープが剥がれた部分から水が浸入し、コーキングの未充填箇所から伝っていったものと思われます。とりあえず早急にサッシ屋さんに調査及び補修をお願いすることになりました。一体どうなることやら。。。


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